静岡の女性の発達障害・HSP専門カウンセリングMama clear ママクレア
〒422-8034 静岡県静岡市駿河区高松
TEL 054-237-5788
カサンドラカウンセリング
カサンドラとは、発達障害のパートナーや夫をもつ女性が陥りやすい不安定な心や生活状態のことを意味します。
夫・パートナーの不可解な行動はありませんか?
●自分勝手な行動が多い
家族より自分の用事が最優先。相手に合わせられずひとりで行動する。
●会話が続かない
一方的に話し続ける。私の気持ちを汲み取ってくれない。
納得いかないと怒る、または、フリーズする。
忘れっぽく、言葉が通じない。

●モラハラの傾向がある
夫が細かいことで不機嫌になる。
夫がいつ怒り出すかわからずいつもビクビクしている。

●こだわりが強い
モノの収集癖がある。決まった時間、同じ行動にこだわる。
予定が変わると混乱する。思い通りにならないと怒る。
●家事・育児に協力しない
家事育児は女性の仕事だと言う。子どもに無関心。子どもと一緒に遊べない。
私が家事育児で忙しくても無関心。または子どもに過剰な教育熱心。
●ゲームが好き
ずっとゲームをやり続ける。パートナーや家族との会話よりゲーム優先。

その違和感
パートナーの発達障害が原因かもしれません
カサンドラカウンセリングで
パートナーとの関わりを見直しませんか
夫の「違和感」は誰にもわかってもらえない
パートナーとの関係に違和感を感じ、友達や親に相談をしても、夫の違和感を理解してもらえることはほとんどありません。するとあなたは、自分が悪いと思い込んだり、気分が落ち込みがちになったりします。






どうしたら
わかってもらえる?
やっぱり私が
悪いのかな・・・
彼ってきちんとした
人じゃない
男の人って
そんなもんじゃないの
私はひとりでがんばらないといけないの?
あなたはパートナーに気持ちを伝えようと努力しますが、パートナーはまったく理解をしません。そうしているうちに孤独感は増し、パートナーに対して絶望する女性、パートナーに対し攻撃的になる女性、なかには抑うつ状態になってしまう女性もいます。







なんで
理解できないの!?
それっておかしい!
それは意味がないよ
僕はおかしいなんて
言われたことないよ
カサンドラは心身症状が現れやすい
カサンドラ状態が続くと、気分の落込みが身体にまで影響を与えます。
●抑うつ気分
●無力感、孤独感
●自己否定感
●イライラ、不安、恐怖感 など
●心の状態


●頭痛、胃痛
●不眠、集中できない
●疲れやすい、動悸がする
●家事がすすまない
●突然に涙がでる など
●身体の症状


カサンドラカウンセリング 面談事例
(事例の個人情報は加工しています。)
きみこさんは結婚30年。夫とは大学時代から交際をして24歳で結婚しました。
大学生のとき夫の印象は「彼は変わった人だな」「この人と交際できるのは私くらいしかいないだろう」「彼は海外でもひとりでどこでも行けるなんて、すごく行動力のある人だな」と感じたそうです。
結婚し、子どもが生まれました。きみこさんの出産後、夫の態度が変わりはじめました。子どものお世話をお願いしても、新聞を読みながら「ただ見てるだけ」。子どもの進学について相談しても、「キミに任せるよ」と無関心。夫が興味あるのはパソコンだけ。
事例①きみこさん(54歳/既婚 子ども3人/心療内科通院中)
事例②恭子さん(45歳/既婚 子ども2人/心療内科通院歴なし)
(事例の個人情報は加工しています。)
恭子さんの夫(48歳)は、いわゆるモラハラ夫。
夫は感情調節が苦手で、興奮すると多弁傾向、もしくは、妻や子を罵倒します。
妻や子が楽しそうにしていると、夫はかならず、楽しい気分を壊してきます。
「飯はこれだけか」「片付けをしろ」「お前はほんとにバカだな」「金の使い方が悪い」
夫がいつ、何で怒りだすのかわからず、恭子さんはいつも夫の顔色を伺い、家庭には緊張感が漂います。
いつしか恭子さんは、原因不明の不調を繰り返すようになりました。夫に叱られてばかりの私は本当にバカだ、すべて自分が悪い、すべて私がガマンすればいいと、自分を抑圧することで家庭を守っていました。
カサンドラカウンセリングの流れ

パートナーとの関わりについてじっくりとお話を聴かせていただきながら、問題を整理していきます。
たとえば・・・
Aさん
カウンセラー
