top of page

ほんとの友達は?

お疲れ様です。マツシマです。 私は、友達が、あまり、いません。 先日、ちょっと凹んだことがありました。 珍しく、誰かに話したくなりました。 しかし、一瞬、悩みました。 誰に話そう・・・ このとき、ちょっと困りました。 そんなことに悶々としているとき ちょうど、私の古い友人が連絡をくれました。 あぁ、そうか、こんなふうに気軽に連絡すればいいんだ。 そんな当たり前のことに、今さら気づかせていただいた私です。 先日、組織心理学の本を読んでいました。 組織に所属する人間がいかにビジネスサバイバルを切り抜けるか。 そのためには自分にとっての「大切な人」をリストアップせよ、と教示がありました。 人が、がんばるには、「心の支え」が必要なんですね。 大切な人のリストアップは「5人まで」というルールがあるそうです。 その5人が困っているときに、仕事や他の予定を投げ出してでも飛んでいけるかどうかが、問われます。 5人のなかには、友達だけでなく、親やキョウダイ、夫や妻、子ども、昔の恩師、一度しか会ったことのない人でもOKです。 リストアップするときには、自身に以下の問いかけをしてください。 ・あなたにとって大切な人は誰ですか ・過去に大変だったとき、親身になってくれた人は誰ですか ・ときにあなたを叱り、心から励ましてくれた人は誰ですか リストアップされた5人との信頼関係を大切にすることが 厳しいビジネスを切り抜ける、ひとつのポイントとなるそうです。 え~大切な人って、もっといる~ 私は5人以上、大切な人はいるわよ なんて、思われた方もいるでしょう。 この本はあくまでも男性向けのビジネス書、忙しいビジネスマンを対象にした内容なので、5人というルールを設けているのだと思います。 しかし、実際のところ「何をおいてでもその人のもとにいける」と思える友人は、それほど多くはいないのではないでしょうか。 ずいぶん前に、ご近所のママ友とお話しをしたとき ママさんが、フェイスブックについて悩んでおられました。 友達という数は増えるし、繋がることは簡単だけど FBで友人の記事をみていると、焦りや嫉妬を感じる自分がいるの。 かなり個人的なことを記事にしている人をみると、プライバシーってなんだろうって思ったり・・・。 最近は人間関係を窮屈に感じているんだ。 そんなお話しを聴かせていただいたことを、ふっ…と思い出しました。 ほんとの友達って? リア充って? なんでしょうね。 マツシマでした。

特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page