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なぜ、カウンセリング料金は高いのか 2022/4/28

お世話になっております。ママクレア カウンセラーの松島です。

私のカウンセリング料金は 50分/7,500円 80分/12,000円 です。

カウンセリング料金としてはよくある価格帯ですが、「高い!」と感じる方は多いと思います。

私も来談者の立場でしたら、高いな、と思い、料金の面だけをみても、面談予約を躊躇することは間違いありません。


私は、人様のお話しを聴き10年ほどになりますが、今まで数人の方から「話しを聴くだけでこれだけもらえるなら、割のいい仕事ですね」とのお言葉をいただきました。

きっとポジティブな意味で言ってくださったと解釈しています。


では、『なぜ、カウンセリング料金は高いのか』。

ママクレアがどのような仕事をしているのか。

今回はお話しようと思います。

ちなみに以下のお話は、ママクレアの面談のやり方です。

他のカウンセリングルームさんがどのように対応をしているかは、そのカウンセラーさんによってすべて違うことを先にお伝えさせていただきます。


まず、ご来談のお申し込みをいただいた時点で、「事前相談メール」を受け付けます。

事前相談メールとは、

ご来談当日に、

●来談者さんがご相談したい内容

●どんな流れがあって問題がおきたか

●今困っていること

●現在の気持ち

などを、事前にメールで送っていただくことができるシステムです。

これは義務ではなく、来談者さんがカウンセラーに、先に内容を伝えておきたいお気持ちがあった場合、ご用意いただきます。

初回の面談50~80分の時間は、あっと言う間に終わってしまいます。

場合によっては来談者さんが、悩みの内容や、今までの経緯を説明するだけで面談時間が終わってしまうことも、しばしばあります。

面談時間が有効に使える、ということで、事前相談メールは好評をいただいています。

事前相談メールについて

詳しくは ブログ『ご来談を検討している方へ』をご参照ください。


8割の来談者さんが事前相談メールを送ってくださいます。

短文、長文、箇条書き・・・様々な形でご様子を記録してくださいます。

なかにはA4用紙8枚ほどになる事前情報を送ってくださる来談者さんもおられます。

「たくさん送るとカウンセラーが読むのに大変ではないか」というお気遣いもいただくのですが、私としては、情報が多い分にはとても助かります。


そしてその事前相談メールをご来談日までに読み込み、ある程度の見立てをたてて、資料や必要情報を準備します。

来談前からすでに、来談者さんへのアプローチは始まっています。

情報が多ければ多いほど、分析も、見立ても増え、準備することは増えます。

場合によっては、来談日前日の半日を使い、来談者さんへの対応を準備します。


そしてご来談当日。

50分~80分の面談が終了します。

面談内では、事前メールもあわせ、当日内にいただいた情報をもとに、カウンセラーが見立てる見解と、その対応策をご提案します。

面談後、私から「次のご来談はいつにしますか」ということは言いません。

次回のご来談を決めるのは、来談者さんご自身ですので、私から継続面談をすすめることは一切ありません。


面談が終わり、来談者さんがお帰りになった後、私は面談記録を作成します。

次回の面談があるかどうかわかりませんが、私はかなり詳細に面談記録を作成します。今回の面談内容と、次回があった場合のアプローチを検討します。

この面談記録の作成に、私は30分~60分ほど時間を使います。

来談者さんのご相談や背景が複雑な場合は、分析含め、90分ほど記録のまとめに時間がかかることも、よくあります。


来談者さんが、次回来談のご検討・ご予約をしていただける場合は、「日記メール」をお願いすることがあります。

日記メールとは、

次回の来談日までに、

・どのような出来事があったか

・どのような気持ちになったか

など、簡単な日常の出来事を随時メールしていただきます。

(ちなみにこれも義務ではありません。来談者さんと相談の上、お願いをします。)

例えば、

・会社の上司に細かいことで怒られた。いつも同じことで怒る。本当に腹が立つ。

・夫がまた意味不明の不機嫌になった。夫が怖かったので、夫の機嫌をとるように行動をした。

など、来談者さんのご無理ない範囲で、日常の出来事をメールしてもらいます。

日記の記録は毎日ではありません。

出来事があったときや、来談者さんの心の流れがあったときに記録をお願いしています。

日記を記録したら、その都度メールで送ってくださる方もいますし

書き貯めたものを1週間に一度、まとめて送信してくださる方もいます。


私はその日記メールをファイリングし、次回の来談日までに分析を進めておきます。

ここでもうお気づきかと思いますが、とても長文の日記を毎回送ってくださる来談者さんもいます。

私はいただいた情報を、日々読み込み、分析を進めていきます。

私は来談者さんと会っていない時でも、つねに来談者さんのメンタルの流れ、状況の分析をリアルタイムで行っています。


日記を続けていくと、面談では見えなかった課題が、浮き上がってくることがよくあります。

課題が見えてくると、その課題に対応するための資料を準備します。

状況が複雑な場合は心理学の書籍を数冊読み、対応を検討することもあります。

もちろん、その来談者さんの対応検討ために書籍を数冊購入することもありますし、その数冊や、論文などを、次回のご来談までに読み、見解をまとめることはよくあります。

来談者さんに代わって書籍を購入したり、本や論文を読むことは、私の仕事=料金のうち、だと思っています。


そして、二回目のご来談当日。

日記メールをいただいていたので、前回から今回までの出来事をカウンセラーに伝える時間を省くことができ、来談者さんは面談時間を有効に使えます。

カウンセラーが初回の面談記録と、日記メールをもとにすすめた分析、分析により浮き上がってきた課題などを、来談者さんにお伝えします。

面談終了後は、また60~90分かけて面談記録を作成します。


ご来談が2~3回目になると、困りごとの状況や、背景に動く心理、来談者さんの行動パターンなどが、より鮮明になってきます。

そこで私は、「面談方針」の作成に取りかかります。

事前相談メール・2~3回の面談記録・日記メールをもとに、来談者さんの課題の焦点、問題の本質を絞ります。

来談者さんの課題をクリアするために、どのようなアプローチが有効か、来談者さんの無理がないよう、慎重に段階的な計画を作成していきます。

この作成作業には2~3日かかることもよくあります。


そして、三回目もしくは四回目のご来談当日。

作成した面談方針を来談者さんにお伝えし、来談者さんとカウンセラーで方針をすり合わせ、合意したのち、面談方針をベースに面談がすすんでいきます。


そして引き続き、日記メールの分析をすすめていくことが続けられます。


『なぜ、カウンセリング料金は高いのか』

ここまで読んでくださった方は、ご理解いただけたかと思います。

事前相談メール・面談記録の作成・日記メール・文献の読み込み・分析・説明資料作成・面談計画の作成

ママクレアは来談者さんと会っていない時でも、来談者さん個人に向け、これだけの時間をかけてご対応をしております。

よって、1日に2件しか、ご来談をお受けすることができません。


もしかしたら、私は仕事の要領が悪いのかもしれません。

しかし、私のなかで「来談者さんの人生に責任をもつ」ことは、どうしてもこれだけのステップを必要とします。


ママクレアは来談者さんの困りごとを日々把握し、

来談者さんのお気持ちを最優先し、

専門家として、来談者さんが無理なく改善に向かっていけるプログラムを、

あなたのためだけにカスタマイズで作成する。


ご来談50分/7,500円 80分/12,000円

月1回、または、月2回のご来談。

この料金は、あなたにとって、どのような価値に感じるでしょうか。






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